FAQ

FAQよくある質問

応募資格について

応募に年齢制限はありますか?
年齢制限はありません。
グループで応募することはできますか?
個人での応募に限ります。
ギャラリーに所属していても応募できるでしょうか?
ギャラリーの所属は応募には関わりません。対象アーティストの条件を満たしていれば応募することが可能です。
アーツカウンシル東京の他の支援(スタートアップ助成・START Box等)を受けていますが、応募可能でしょうか?
対象アーティストの条件を満たしていれば応募することが可能です。
アーティストとして顔出しをしないで今後活動していきたいのですが、顔出しをせずに本プログラムに応募することは可能でしょうか?
顔出しをしないプレゼンテーション環境を、ご自身でご用意できる場合に限り応募が可能です。なお、本選考でのプレゼンテーションはWebで配信予定です。また、アートワーク・プレゼンテーション・ステージ(仮称)において多くの方の前でプレゼンテーションをしていただくことを予定しています。
現在、海外に滞在していますが、応募することはできますか?
日本に在住していることが条件となりますが、海外に滞在していても応募できます。なお、2024年3月に実施する本選考を都内で実施するため、ここに参加することが求められます。支援アーティストとなった場合、メンタリング・プログラムにおいて2024年7月と10月に都内で実施予定の中間報告会、11月に都内で実施予定のアートワーク・プレゼンテーション・ステージ(仮称)への参加が必要です。
母語が日本語ではないのですが、応募することはできますか?
応募できます。対象アーティストには、日本語でのコミュニケーションが求められます。JLPT(日本語能力試験)において、N2相当の日本語能力が必要です。

応募方法について

応募期間内に再応募することはできますか?
同一人物からの応募は1回を基本とします。ただし、募集期間内であれば、既にアップロードしたファイルを更新するために複数回の応募をすることは可能です。この場合には、最後に応募されたものを選考の対象とします。
複数内容の応募がなされていると判断されるような場合でも、最後に応募された応募書類を選考の対象とします。なお、再応募の場合も作文やアートワーク・プレゼンテーション・データなど、部分的な応募はできません。TAAP応募フォームのすべての必須項目に入力し、すべての応募書類をアップロードしてください。
居住確認書類は、どのようなことに使用しますか?
日本在住であることを確認することに使用します。また、複数回の応募がなされている場合に、最後の応募書類を特定するために使用します。応募者の氏名・現住所は、居住確認書類との照合を行いますので、ご自身で選択された居住確認書類と同じ氏名・住所をご記入ください。
選考結果に関する質問は受け付けていますか?
選考結果に関する個別の質問への対応は、行っておりません。あらかじめご了承ください。
事前エントリーフォームに必要情報を入力し送信をしたのですが、TAAP応募フォームのURLが記載されたメールが届きません。
誤ったメールアドレスが入力された可能性があります。また、まれに迷惑メールフォルダへ入っている場合がございますので、併せてご確認ください。それでも届いていない場合は、メールアドレスをご確認のうえ、再度、事前エントリーフォームよりご入力・送信ください。
それでもTAAP応募フォームのURLが記載されたメールが届かない場合には、お問合せフォームよりご連絡ください。

アートワーク・
プレゼンテーション・データ
について

スライド数に制限はありますか?
ありません。ただし、応募におけるプレゼンテーションの時間は10分間です。時間内に使用する内容のスライドを作成してください。
(例:@30秒×20スライド=600秒=10分)
プレゼンテーションで提案する作品は未制作に限りますか?
はい、未制作の作品についてプレゼンテーションすることを前提にデータを作成してください。形のないものを説明するために試作の画像等を活用することは可能です。
スライドに動画を添付してもいいですか?
映像分野を選択された場合、1ファイルに限り可能です。ファイル形式はMPEG形式でアップロードしてください。また、アートワーク・プレゼンテーション・データのファイル形式はPDFでご応募いただきますので、データ内に動画を挿入することはできません。このため、PDF内に動画を挿入する箇所を明示し、MPEG形式のファイル名を「応募者名_○○ページ」としてください。なお、プレゼンテーション時間は10分間であり、ここに動画も含まれます。この点に注意して動画を作成ください。
スライドをアニメーションでアレンジしてもいいですか?
応募の際のファイル形式はPDFのため、一次選考段階ではアニメーションは反映されません。なお、本選考でのプレゼンテーションでは、プレゼンテーション・ツール(PowerPoint、Keynote等)を利用することが可能であるため、アニメーションの活用が可能です。
提出したデータは本選考でも利用しますか?
基本的に同じ内容でプレゼンテーションを実施していただきます。なお、本選考ではプレゼンテーション・ツール(PowerPoint、Keynote等)の利用は可能ですので、アニメーション等のアレンジは可能です。
応募フォームから提出したスライドは、その後に修正をすることは可能でしょうか?
可能です。募集期間内であれば、既にアップロードしたファイルを更新するために複数回の応募をすることは可能です。この場合には、最後に応募されたものを選考の対象とします。公募締切後に変更することはできません。
「アーティストとして、自分が美術史上どの位置にいるか。」という項目には、どのようなことを記載すればいいのでしょうか?
どのようなアーティストや作品、美術思潮に影響を受けて作品制作を行っているかを美術史に照らして位置づけてください。
アートワーク・プレゼンテーション・データ(PDF)および動画データ(MPEG 等)
をアップロードする際、100MB を超えたものをアップロードすることはできますか?
できません。100MB を超えるデータをアップロードした場合、アップロードできないだけでなく、応募フォームに入力したデータが消去されますのでご注意ください。
なお、指定されたファイル形式のみアップロード可能であり、圧縮されたデータは対象外となり、アップロードができませんので、併せてご注意ください。

支援について

メンタリングは、メンターと1対1で行われるのでしょうか?
1対1によるWebミーティングでの実施を想定しています。なお、実施の際は事務局職員が1名同席します。
メンターが5人いますが、希望の方にメンタリングをお願いすることはできるでしょうか?
支援アーティストは、希望のメンターから30分間のメンタリングを2回/月まで受けることができます。日時調整の都合により、ご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。
支援アーティストに選ばれた場合、制作支援金はいつ支給されますか?
2024年3月中に支給する予定です。
制作支援金の使途は、後日申告する必要があるでしょうか?
申告は不要です。創作活動やリサーチ等ご自由にご使用ください。なお、支援アーティスト決定に先立って承諾した内容に反した場合、支援を取り消すとともに制作支援金の返還義務が発生する可能性があります。