TAAP トーキョー・アーティスト・アクセラレーター・プログラム

「TAAP Live 2025」を実施しました

TAAP Live 2025を11月8日〜11日に実施し、無事閉幕しました。

12名のTAAP第2期支援アーティストが、8ヶ月に渡るメンタリングの成果を発表するプレゼンテーション・ステージと、そのコンセプトや活動、プロセスを展示するワーク・イン・プログレスが実施されました。

プレゼンテーション・ステージ

12人のアーティストが、自身の作品についてオーディエンスに向けて各10分間で語るプレゼンテーション・ステージ。ギャラリストやアーティスト、コレクター、キュレーターなど、多様なバックグラウンドを持つ現代アートのスペシャリストによって構成される選考委員およびメンターと継続的な対話を実施した成果を発表しました。

ワーク・イン・プログレス

会期中は、支援アーティストそれぞれがプレゼンテーション内容とともに、そのコンセプトや活動、プロセスを展示しました。メンタリング期間中に制作された作品群を展示したもの、作品制作の一部を映像にまとめたもの、制作のためのリサーチ結果の展示や、制作の実演展示など、さまざまな方法で展示が行われました。

また、プレゼンテーションの前後では、アーティストが来場者に作品や作品制作について説明する姿も多くみられました。